膝の痛み情報館

膝の痛み(膝痛)変形性膝関節症などの膝関節痛の症状原因治療予防についての情報です

膝にかかる大きな負担

膝関節は負担がかかりやすい構造になっています。膝に負担の掛かる運動や仕事を繰り返し続けることで膝にかかる負担は更に大きくなり、より軟骨が摩耗したりして、膝痛を伴う膝障害をおこすリスクが高まります。加えて、加齢によって自然に軟骨が減っていきます。そして、変形性膝関節症などの膝関節症による膝痛を引き起こすことになります。

立っている状態は、膝関節の軟骨には体重がかかるだけで、この時にかかる力は「圧縮力」と呼ばれます。圧縮力だけではそれ程の膝への負担は大きくありません。歩いたりすると、膝関節の軟骨に横方向や斜め方向からも力が加わります。これが「せん断力」と呼ばれる力です。股関節や足関節は安定した構造であることと、圧縮力がかかってもせん断力があまりかからないような構造になっています。ところが、膝関節は圧縮力に加えてせん断力がかかりやすく、負担を受けやすい構造になっているのです。例えば、膝にかかる負担(体重)、つまり膝にかかる重さは、

  • 平坦なところを歩くだけで体重の2~3倍
  • 階段の昇り降りで体重の3~4倍
  • ジャンプをすると体重の5倍以上

になるといわれています。
この数字を見るだけでも、日頃の膝ケアが大切なのが分かります。

 - 膝の痛みの基礎知識

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