膝の痛み情報館

膝の痛み(膝痛)変形性膝関節症などの膝関節痛の症状原因治療予防についての情報です

O脚の影響で膝痛が悪化

日本人に多いといわれるO脚の悪影響は、なんといっても膝関節への負担です。歩く・階段を上り下りするといった日常の動作、運動や仕事などによる膝に繰り返し負担がかかるような場合、O脚は膝が外側に開いて内側に力が集中して、体重が膝関節全体に均一にかかりませんから、内側の軟骨がすり減って膝関節が変形する変形性膝関節症になるリスクを高めてしまいます。また、O脚による膝関節の変形は膝の痛み(膝の内側の痛み)の進行を早めて症状が悪化しやすい原因にもなります。O脚の影響は膝関節の痛みだけでなく、むくみや下半身太りの原因にもなるといわれています。先ずは、O脚かどうか、O脚ならばどれくらいO脚なのかチェックしてみてください。

O脚の度合いをチェック

変形性膝関節症を起こしやすいあなたのO脚度をチェックしてください。両膝の間が3cm以上離れている場合はO脚の傾向が強いといえます。
爪先とかかとをそろえて立ちます。太腿、膝、ふくらはぎ、くるぶしの4箇所全てが着けば正常です。

  • 1~2箇所が着かないなら、軽度のO脚です。
  • 3~4箇所が着かないなら、立派なO脚です。

O脚で脚のむくみ

O脚では、内転筋(太ももの内側)と呼ばれる筋肉が弱い傾向にあります。そのために、リンパ液が滞りがちになって、脚がむくみやすいといわれています。溜まったリンパ液には、老廃物・脂肪・カルシウムなどが溶け込んでいます。
むくみが解消されずにいると、脂肪分は徐々にゼリー状に固まって大きくなっていき、セルライト(お尻や太ももにできるボコボコした脂肪)と呼ばれるものになるといわれています。

O脚で下半身太り

O脚では、内転筋(太ももの内側の筋肉)と外旋筋(お尻の大臀筋)が特に弱い傾向があります。筋肉は血流のポンプ役として関わっていますから、これら筋肉周辺の血流が滞りがち⇒酸素や栄養素が運ばれにくい⇒筋肉の動きが鈍るという悪循環に陥ります。その結果、内ももやお尻が部分的に脂肪太りになってしまうといわれています。

 - O脚と膝の痛み

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